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願い事の書き方

明日、6月22日は一人時間を楽しむ。未来の夢を書き留めるのが開運方法です。

 

そこで、願い事の書き方のアドバイスを少し掲載します。

 

アファメーションというのをご存じでしょうか?

いわゆる自己暗示の方法のひとつなんですが、

 

願い事をするとき、「~~~~になりますように」とか「~~~~が叶いますように」と

つい言ってしまいがちです。

アファメーションは、そういう言い方を推奨していません。

「私は~~~~になる」「~~~になりました。ありがとうございます」と、

まだ叶っていない願いを完了形にして唱えるのです。

 

言霊といって、言葉には強力なパワーがあります。

自分のなりたい未来を強く断言すると、迷いが消えてが覚悟が決まります。

 

覚悟が決まるとそれに必要な事柄が引き寄せられてきます。

アファメーションがうまくいかないのは、まだ迷いがあって覚悟が定まっていないのに、

願いだけが先行して一人歩きしている時です。

かくいう私もその一人です。小さな願いはたくさん叶いましたが、大きな願いは未だ叶っていません。

きっと、迷いがあるからでしょうね(笑)


あと、人の事に関する願いは叶いません。

人の願いは他人がコントロール出来るものではないからです。


明日、仕事の合間に、寝る前に、未来の自分のなりたい姿をイメージしてみてください。

「無理だろうな」と思うことでも結構です。

とにかく自分がこの先与えられた人生という時間をどう使っていきたいのか、

夢を自分に語ってみましょう。

まずはそれが第一歩です。

 

願い事の書き方にはもうひとつ重要な方法があります。

 

私達日本人は縦書き文化です。

欧米は横書き文化です。

 

その違いがどこにあるかわかりますか??

 

縦書きは、読み返す度に頭を縦に振る構造になっています。

私達はうなずきながら反芻するのです。

これは、活字を心に落としこむ効果があります。

 

反して横書きは頭を左右に振って読む構造になっています。

私達は「「いや、これは違うぞ」等と検証しながら読むのです。

エビデンス重視の欧米的な文化が反映されています。

 

願い事に関しては、エビデンスなど必要ありません。

そもそも願いは魂からのオーダーであって、証拠を並べて検証するものではありません。

 

ですから、願い事を書く時は、縦書きで書きましょう。

 

願い事ノートを作るのも良いでしょう。

日記を書くように、日付と願い事を書いて、あとで読み返した時、叶ったこと、

そうでなかったことが分かりやすくなります。

 

明日は、メモ書きでもなんでもいいので、是非縦書きで願い事を書いてみてください。

もちろん、「肯定文で」をお忘れなく!