八白土星さん2月の運勢


不注意からドツボにハマりそうな月に。心ここに在らずに注意してください。何事も丁寧にこなすようにしてください。部屋の整理や掃除をすると、邪念が薄まります。先ずは身の回りの掃除をして、頭の中を整理してください。

2023年八白土星さんの運勢


今まで何にもやる気が起こらなかったあなた。今年は何かとやるべき事が見えて来ます。それも楽しんでこなせるので言う事なしです。

新たな出会いを引き寄せる為にも、要らないモノは処分していきましょう。足元を見直すよい機会です。イチからやり直すつもりで1年を過ごしてください。


八白土星さんの基本性質

~崇高なる山~


八白土星の貴方は「崇高なる山」に例えられます。

 

山は他を寄せ付けない厳しさと、登り切った者にしか見せない美しさがあります。

貴方は、気高く崇高な精神を持つ信念の人です。まがい物を嫌い、正義感に富み、責任感も強く、何事も最期までやり遂げる不屈の精神を持っています。

 

厳格な貴方は作法やマナーにも敏感です。古くさいと言われることもあるかとは思いますが、伝統を重んじる精神は、その伝統にある揺るぎない信念をよく理解しているからなのです。

 

不変の信念がないものはどんな物であってもいずれは廃れていきます。貴方はその信念を主軸に物事を考えるので、人からはなかなか付き合いづらい人とみられることが多いでしょう。

 

又、山は瞬時にその表情を変えます。どこかつかみ所のない変った人と思われることも。

 

しかし、一度、貴方という崇高な山に入れた者には、惜しみなくその美しさを教えます。良き師匠となれる人なのです。家族・同僚・後輩・友人は皆貴方の山に入れた人達です。そのため、貴方はそれらの人達を大切にします。厳しくも優しく指導するので、頼れる兄貴・姉御的な存在となるでしょう。

 

ただ、そうした中、自信もあり、ある程度の名誉も手にした貴方は、とかくそれを鼻にかける傾向があり、知らぬ間に周囲から煙たがれることもしばしば。

 

「おごれる者久しからず」小さな小山に満足することなく、最高峰の山になれるよう、慎ましく謙虚に研鑽しましょう。

 

また、山は尾根からまた次の山へと脈々と繋がっているように、貴方は先代が築き上げた物を次世代に引き継ぐ役目を何かしら授かっています。先代の理念・精神を受け継ぎ、次の代に示す役割は、過去から学び未来に繋げる重要な役割です。山のエレメントを持つ貴方は、高い山の頂から、広い世界を見渡し、次にすべきことを見据える力が備わっています。生来の責任感と不屈の精神で、スクラップアンドビルドを繰り返し、良き伝統の継承者になってください。

 


八白土星さんの適職


伝統に根ざした事に縁がある八白土星さんは、古い物を扱う仕事が適職です。

「道」や「師」がつく職業、茶道・華道・武道等々師範クラスまでなってみてはいかがでしょう。

また、歴史のあるものもラッキーで、歴史の研究などもいいでしょう。

また、伝統的なマナーやおもてなしの精神にも敏感ですので老舗の旅館やホテル業も適しています。

受け継ぐ縁もあるので、家業を継ぐのもOKです。


八白土星さんの恋愛傾向


八白土星さんは積み重ねる事に重きをおく人なので、恋愛に関しては慎重なタイプ。

 

幼なじみや同級生、同じ職場の同僚や後輩など、長く縁が続いた人の中からパートナーを見つけることが多いでしょう。あるいは、同じ感性を持った人、自分を尊敬してくれる人が恋愛の対象となります。

 

恋愛をするとパートナーを大切に扱います。尽くすタイプなのです。

山のエレメントを持つ八白土星さんは、偏狭な頂きを目指して登ってきてくれた相手に対してきちんと恩を返すのです。しかし、ひとたび相手の裏切りや浮ついた行為を知ると、穏やかな山の天候が急変するかのように牙をむきます。激しい情動を併せ持つのです。

 

八白土星さんが恋愛に関して求めるものは、誠実さです。

そこを脅かす相手とは決して結ばれません。


八白土星さんの金運


根っからの締まり屋さんの八白土星さんは蓄財能力は高め。

しっかり蓄財するでしょう。

 

けちんぼなわりに、自分に使うお金は惜しまないところがあるため、山の天候が変るかのごとく、

急に気分が変って、今までコツコツ貯めて来たお金を自己投資とばかりにドカッと使ってしまうことも。

予測不能な大胆さが怖いところです。

 

なので、八白土星さんは財をお金で残すのではなく、不動産や貴金属・美術品や骨董品など

お金に代わる価値ある物に変えておくのも賢明な選択肢のひとつだと、頭の片隅にインプットして

おいてください。

また、すぐに引き出せない貯蓄型の預金や保険も良いでしょう。

 


八白土星さんの健康運


骨・関節に関する疾患に注意が必要です。腰痛・骨粗鬆症・リウマチ・変形性膝関節症・膠原病など。

また、対になる臓器の病気にも注意が必要です。四肢・腎臓・卵巣・精巣・肺・リンパ・耳・鼻・目など。気をつけて下さい。