お金の件でトラブルが発生しそうです。つい財布の紐が緩みがちな月になりますので、買い物や投資には慎重に。また、詐欺などにも注意が必要です。??と思ったら、迷わず身近な人に相談してみて!
地道に地に足をつけて、コツコツと何事にも挑む年です。やるべき事、やらない事の選択が徐々に見えて来ますので、目の前のタスクをこなしましょう。刺激が少なくてやや退屈さを感じる1年になりますが、23年を過ぎる頃には、積み上げてきた成果が見え出し、ひと回り大きくなった自分に出会えるでしょう。
一白水星の貴方は「流れゆく清水」に例えられます。
万物を潤す豊かな愛を携えてこの世に生まれて来ました。
水は万物に必要なエレメントです。そのエレメントを授かった貴方は、奉仕の精神に富み、溢れんばかりの愛情で人々を惹きつけます。
貴方の存在は渇いた心に染み渡り、潤いと活力を与えるのです。
また、水はその場の環境に応じて自在に姿を変えます。
時に喉を潤す生命の水に、時にすべてを飲み込む大津波に、時に蒸気となって姿を消し、時に固く冷たい氷に・・・といった具合に。
臨機応変な機智に富んだ感性を持っているのです。
必要に応じて姿を変える貴方は、周りを飽きさせないエンターティナーであり、クリエイターなのです。その才覚は、緊迫した現場や、クリエイティブな場で大いに開花させる事が出来るでしょう。
ただ、水は放っておくと今いる場所から低い場所へと流れていく性質を持っています。
どういうわけか闇を好む部分があるのです。
愛情豊かな貴方は、辛く哀しみに満ちたことや闇に興味を示します。そしてひとたびその身に不浄の物を取り込むと、すぐにそれに染まって支配されてしまう危うさを持ち合わせています。
愛するに値する対象を間違わないようにすべきです。
また、水は長く同じ場所に留まっていると澱んで腐ってしまいます。
依存心が強いので、親や環境に甘えて長く留まっていると、腐っていってしまいます。自立をこころがけましょう。
一滴の水は様々な経験を経てやがて大海へと流れ着きます。
貴方の過去の経験や学びは、点と点が繋がっていつしか1つの線に結びつくように、大きな財産となって、貴方を価値ある存在に成長させます。
どうか貴方の経験や学びを、奉仕の精神と豊かな愛で世の中を潤して下さい。
貴方の愛は水のように姿を変えるだけで、決して枯渇することはないのですから。
愛に溢れた一白水星さんは、細やかな愛情を示せる職業が適職です。
医療関係・サービス業全般などが挙げられます。
また、クリエイティブな職業も向いています。
デザイナーや芸術家、創造に携わることなら何でもOKです。
愛情豊かな一白水星さんは、寂しがり屋でとにかく情に流されやすいタイプ。
「好き」といわれれば断れないのです。
性的な魅力も多分にあるので、早くから恋多き人になる傾向が。
しかしながら一白水星さんは、闇を好む傾向があるので、危険な香りのする異性に惹かれがち。
恋のチャンスは多いけれど、短い関係や、複雑な関係、ややもすると身を捧げるだけの辛い関係になりやすいので注意が必要です。
寂しさから一度沼にはまってしまったらなかなか抜け出せないので、日頃から異性を見抜く訓練と自己鍛錬をしておきましょう。
器用で臨機応変にどんな関係でもこなせる貴方ですが、「自分をちゃんと愛する」ことをまずは恋愛の基準に据えましょう。
とはいえ、機智に富んだ一白水星さんです。
恋愛においても、知恵と工夫で、自分にしか味わえない独自の幸せの形を形成してゆくことでしょう。
知恵と度胸のある一白水星さんは、ここぞの時の力を発揮するので、困ったことがあってもなんだかんだ上手く切り抜けるので、結果お金に困る事はありません。
但し、苦労が多いので蓄財の努力を日頃からしない限り、大きな財は残せないでしょう。
また、依存心が芽生えると折角持っている自分の力を発揮出来ず、金運はやがて衰えます。
人に頼らず早くから生家を離れて自立して、自力で経済力をつけることが肝要です。
水は長く同じ場所に留まると、腐ってしまうところから、いつまでも生家にいると、家運が傾くとされています。
また、家業を継ぐにしても、暖簾分けして独立した方が良いでしょう。後継者となると家業も傾きます。
自分の家庭を自分の力で築くようにした方が、貴方の為にも家族の為にもなります。
統計的に財を残す一白水星さんは、早くから世に出て苦労した人が多いのが特徴です。
情が深く、性的魅力も旺盛な一白水星さんは、異性問題によるトラブルがついて回ります。
色恋沙汰による金銭トラブルにも注意が必要です。
寂しさからの浮気心は制して、創造的な分野で紛らわすようにする方が有益です。
一白水星さんは愛情が豊か。感情の起伏が激しい部分も。
その機能を担う器官が旺盛であるため、この器官が故障する確率が高まります。
その器官は、生殖器とホルモンを司る腎臓です。子宮筋腫・内膜症・子宮頸がん・月経前緊張症・腎不全・副腎腫瘍・膀胱癌・前立腺癌・精巣腫瘍となります。
性病にも注意が必要です。気をつけましょう。
また、自律神経系による精神面でのトラブルにも気をつけましょう。(躁鬱など)